足場仮設時に注意すべきこと

 足場にはいろいろな種類があります。
ビケ足場と呼ばれる組み立て式の足場が一般的ですが、単管足場をしたり、地方では丸太の足場が使っている業者もあります。
どのような足場であれ、仮設時には注意すべきことがたくさんあります。

 基本的に足場は垂直に設置しなければなりませんし、建物との間にひかえをを取り、足場と建物を結び、安定性を高めるようにします。
またシートを張るのであれば、その高さを意識する必要があります。作業しやすい高さに設置することや、作業員が仕事中に転落するなどの事故が起きないような手摺り、階段なども必要になることがあります。

 同時に足場仮説時には、玄関周りにも足場を組むことが多いために、家の中に出入りする人たちが、頭をぶつけたりしないように養生することや、頭上注意と書いた看板を掲げることなどの配慮もできるでしょう。
 もし強風などが吹いてきて足場が倒れたりしたら大変ですので、台風接近時には、足場のシートをたたんでおくなどの安全対策も必要になります。

 足場工事のときには、建物に長い単管などをぶつけて破損しないようにすること、2人1組で持ち運び設置するときには、声をかけてお互いがそれぞれ理解した動きをすることが大切です。